毎日4万歩。明石・神戸の坂道を、大量のチラシを抱えて歩き抜く。それが、クラシード明石のポスティングスタイルです。
「ただ配るだけ」に見えるかもしれませんが、そこにはプロにしか分からない肉体との戦いがあります。中でも最大の敵は、肩に食い込むチラシの重さです。
今日は、私が試行錯誤の末に辿り着いた、快適なポスティングを叶える「私流のポスティンググッズ」と、その裏技を紹介します。

1. ポスティングバッグ:サイズこそが「命」
私の愛用バッグは、ロイヤルポロスポーツクラブ(ROYAL POLO SPORTS CLUB)のショルダーバッグです。

なぜこのバッグなのか? それは、サイズが「ベスト」だからです。
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A4対応の収納力: ポスティングで最も多いA4サイズのチラシを、4種類まで余裕を持って収納できます。
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現場での取り回し: これ以上大きいと動きが制限され、小さいと補充の回数が増えて効率が落ちます。
「いかにスムーズに、最高の一枚を取り出せるか」。現場のQSCを支えているのが、このバッグなのです。
2. 肩パッドの限界:100日実践が生んだ「逆転の発想」
しかし、どれだけ良いバッグを使っても、チラシを詰め込めば重さは7キロ以上になります。
当初は市販の「肩パッド」を色々と試しました。しかし、7キロを超える重さを一日中支えられるクッション性を持った製品は、どこを探しても存在しませんでした。
「もっと大きく、もっと厚みのあるものは……」。 そう考えていた時、ある考えが閃きました。
3. 裏技発動:「安全帯胴当ベルト」を肩へ移植する
辿り着いた答えは、本来、肩に使うものではありませんでした。
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「DBLTACT 安全帯胴当ベルト DT-SBM-BK」

これは本来、工事現場で職人さんが腰を守るためのサポーターです。
「これを肩に使えばいいんじゃないか?」
私はさっそくこのベルトを、バッグのストラップにセットしました。 結果は、まさに「正解」でした。腰を守るために設計された広大な面積とクッション性が、7キロの重みを分散させ、肩の痛みを劇的に和らげてくれたのです。
【まとめのメッセージ】
「快適さは、自分の知恵で創り出すもの」
「アップ・トゥ・ユー(Up to You)」。すべては自分次第。 ポスティングはアナログな現場ですが、その道具をどう使いこなし、いかに自分のパフォーマンスを維持するか。そこには、31年の飲食人生で培った現場感覚が息づいています。
既存の枠にとらわれず、最高の成果のために道具すら「魔改造」する。 この攻めの姿勢こそが、クラシード明石の品質の裏側にある「こだわり」です。
「これがいい!」
さあ、今日もこの最強の相棒と共に、明石・神戸の街へ。 研ぎ澄まされた身体と心で、最高の一日を自らの手で創り出してきます!
2026年5月13日〈59〉

