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【業界の闇と、僕の矜持】新聞折込の「押し紙」問題と、ポスティングの未来

「なんで全国で新聞の部数が減っているのに、折込チラシの配布可能部数は減らないんだろう?」

デリバリーピザの店長時代、そして大手ファミレスのマーケティング部時代。

私はずっと違和感を抱いていました。

当時、全国の店舗の折込部数を管理する中で、年々効果が薄れていくチラシのクーポンを見ながら、私は「魅力が落ちたからか?」と悩んでいました。

しかし、ポスティング業を始め、とある一冊の本に出会ったことで、その疑問は確信に変わりました。

1. 知られざる「押し紙」という欺瞞

『新聞社の欺瞞商法』という本で取り上げられていた「押し紙」問題。

新聞社が販売店に大量の部数を押し付け、その「実配されない新聞」にさえ折込料金を課しているという構造。

もしこれが事実なら、広告主である企業は、届くはずのないチラシに広告費を払い続けていたことになります。

マーケティング部で感じていた「効果の低下」は、単なるチラシの魅力不足ではなく、そもそも「配られていないチラシ」に高い広告費を払わされていたからではないか。

そう考えると、当時のすべての辻褄が合ってしまうのです。

2. ポスティング業者が選ばれる理由

かつては絶大な効果を誇った新聞折込も、今やその信頼は揺らいでいます。

だからこそ、今後は「信頼できるポスティング業者」の価値が飛躍的に高まっていくと私は信じています。

ポスティングは、本当に泥臭く大変な仕事です。

だからこそ、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、残念ながらこの業界にも不正は存在します。

しかし、だからこそ私は、人を雇って規模を追うことよりも、今の段階では「自分が真面目に、確実に、丁寧に配ること」を選んでいます。

3. 信頼を積み上げ、業界の常識を変える

私は「街を歩くタイムトラベラー」でありたい。

自分の足で歩き、自分の目で確認し、一軒一軒に確実に届ける。

この積み重ねこそが、今のこの不透明な業界に対する、私なりの誠実なアンサーです。

「クラシードさんに頼めば、確実に届けてくれる」

「あそこに頼むと、反響が出る」

そう言っていただける信頼をコツコツと積み上げること。

そして、ポスティングという仕事が、いかに地域ビジネスにとって誠実で、かつ効果的な手段であるかを証明すること。

それこそが、僕の使命だと思っています。

【まとめのメッセージ】

「誠実な一歩が、最大の広告になる。」

闇深い業界の構造に翻弄されるのではなく、まずは目の前のポストに、魂を込めて一枚を投函する。

この小さな積み重ねが、やがて地域を、そして広告のあり方を変えていくはずです。

「これがいい!」

今日も、明石・神戸の街で。 嘘のない仕事で、誰かの商売を支えるために。今日も一軒一軒、丁寧に歩いてきます!

2026年6月19日〈97〉

投稿日:2026年6月19日 更新日:

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