「挨拶は、最強の営業ツールである」。2021年、独立直後の私に舞い込んだ大きなご縁は、たった一言の「先手の挨拶」から始まりました。

1. 独立直後、手探りの中で交わした「運命の挨拶」
2021年、ポスティング事業をスタートさせたばかりの私は、自社のチラシを手に、必死に営業に回っていました。最初にご依頼をいただいた学習塾様の配布を始めた、まだ間もない頃のことです。
ある戸建て住宅地を配布していると、営業で回られている一人の男性とすれ違いました。私はいつものように、笑顔で「こんにちは!」と先手の挨拶をさせていただきました。
すると、その方が足を止め、こう声をかけてこられたのです。 「お宅、ポスティングされてるの? なんていう会社?」
2. 挨拶が繋いだ、外壁塗装会社の社長様との出会い
「はい、明石と神戸でポスティングをさせていただいています、クラシード明石の鍛冶町と申します」
そこから名刺交換をさせていただき、話はトントン拍子に進みました。その方は、地元で外壁塗装会社を経営されている社長様でした。 お話を伺うと、過去に依頼した業者で「チラシを大量に捨てられていた」という苦い経験があり、心から信頼できるパートナーを探しておられたとのこと。
あの日、あの場所で、私が恥ずかしがらずに「こんにちは」と声をかけていなければ。そして、社長様がお客様宅への挨拶帰りで、ちょうどそこを通りかかっていなければ。今の私の事業は、継続できていなかったかもしれません。
3. 「一期一会」は、行動の先にしかない
この出会いをきっかけに、今ではその会社様は私の事業の大きな柱となってくださっています。その後も、挨拶がきっかけでご依頼をいただいたことが二度、三度と続きました。
「一期一会」とは、ただ待っていれば訪れる幸運ではありません。 自分から心を開き、挨拶という一歩を踏み出した先にだけ現れる、奇跡のようなご縁なのだと痛感しています。
【まとめのメッセージ】
「一言の挨拶に、未来が宿る」
ポスティングの現場で交わす挨拶は、単なるマナーではありません。 それは、自分という人間を街に示し、新しい未来の扉を叩く「最高の営業」です。
誰が見ているかわからない。どこにご縁が落ちているかわからない。 だからこそ、私は今日も、一軒一軒のポストに真心を込め、すれ違う方々に最高の笑顔で「先手の挨拶」を届けます。
あの日いただいたご縁と感謝を胸に、一歩ずつ、誠実に歩き続けます!
2026年3月27日〈12〉

