「己を知り、己を信じ、己を活かすことは、そのまま事業を活かすことに直結する。健康な心と体こそが、代えのきかない最強の経営資源です」

1. 命の危険を感じた、2021年の絶望
独立直前の2021年、私の体は悲鳴を上げていました。 重度の「睡眠時無呼吸症候群」と診断され、AHI(1時間あたりの無呼吸回数)は73.2という極めて深刻な数値 。装置をつけて眠らなければ日中の業務に支障をきたし、居眠り運転の危険すらある状態でした 。
20代から尿酸値は常に8.5前後の異常値。仕事のストレスを発散するために飲み続けたお酒は、いつしか心身を蝕む毒となり、ついには「適応障害」との診断も受けました。
2. 断酒が切り拓いた「奇跡の生還」
「このままではいけない」 そう決意して2020年10月21日に断酒を開始してから、本日で2,000日を超えました。一滴も飲まない日々を積み重ねた結果、信じられないような変化が起きました。
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体重: 100kg超から20kg以上の減量。
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持病: 絶望的だった睡眠時無呼吸症候群が、奇跡の完治。
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血液: 異常値だった尿酸値が、薬に頼らず6.2まで改善。
もし断酒をしていなければ、脱サラして起業する勇気も体力も、今の自分もあり得ませんでした。
3. 「朝起き」と「ラジオ体操」が磨く気づきの力
心と体が軽くなったことで、人生の判断力と前向きな思考が加速しました。それを支えているのが、毎朝の実践です。
一つは「朝起き(あさおき)」。
目が覚めた瞬間に、迷わずパッと起き上がる。これは「気づき」を即座に行動に移すための修行です。
そして毎朝7時、家族全員での「ラジオ体操」。
家族との絆を確かめ、体を整えるこの数分間が、1日4万歩を歩き抜くエネルギーの源泉になっています。
【まとめのメッセージ】
「己を知り、己を信じ、己を活かす」
自らの心身をコントロールできるようになれば、自ずと事業の舵取りも明確になります。 健康を損なってまで守るべき仕事などありません。むしろ、最高の健康状態であってこそ、最高の結果がついてくるのです。
かつて適応障害で自分を見失いかけていた私だからこそ、自信を持って言えます。 「これがいい!」 今の澄み渡るような心と体で、今日も大切なチラシを街に届けていきます。
2026年4月12日〈28〉

