「何事も、準備がすべて」
27年間の接客業、そして店長時代から、私はずっとそう信じて走ってきました。
研修や自己育成の場で学び、実際に店長という立場でトラブル解決や現場運営に奔走する中で、その重要性を身をもって痛感してきたからです。
今、自営業として「クラシード明石」を営み、創業から丸5年を迎えようとする今、その思いはさらに深まっています。
しかし、同時に一つの大きな「進化」を遂げたとも感じています。

1. 準備は「不安の解消」ではない
かつての私は、慎重すぎたかもしれません。
「失敗したくない」「もしトラブルが起きたらどうしよう」――そんな不安を打ち消すために、過剰な準備をしていました。
しかし、不安に駆られて行う準備は、かえって心の重荷となり、行動を鈍らせることもあります。
準備とは、不安を隠すための鎧ではなく、「今できる限りのことを全力でやりきること」。
これが、現場で学んだ今の私の答えです。
2. やりすぎず、足りなすぎず「優先順位」を見極める
準備というものは、実に奥が深い。
やりすぎれば「自己満足」に陥り、足りなければ「無責任」になります。
このバランスを取るために必要なのが、経験とスキルです。
私がこの5年間、数え切れない失敗を経てようやく明確にできたこと。
それは、準備における「優先順位(プライオリティ)の決定スキル」です。
何が本質的に重要で、何が捨てていいものか。
その見極めができるようになった今、ようやく自分の中に「プロとしての自信」が宿るようになりました。
3. これからは「大胆な改革」のステージへ
慎重に準備を重ねてきたからこそ、遠回りしながらも、今の自分は自営業として生きていくための土台を築くことができました。
サラリーマン時代の収入にはまだ届かないかもしれません。
それでも、自分の足で立ち、今日まで続けてこられたことに、感謝の念しかありません。
しかし、創業5年目の今、私は次のステージへ進もうとしています。
準備という「守りの要」はこれからも大切にします。
ですが、これからはもっと積極的かつ大胆に、ダイナミックに自分自身を改革させていくつもりです。
【まとめのメッセージ】
「準備を終えたら、あとは心配せずに仕事に飛び込め」
完璧な準備などありません。
あるのは、今日という瞬間に全力で向き合う「覚悟」だけです。
「これがいい!」
今日も準備を整え、不安を捨て、希望を胸に。
明石・神戸の街で、最高にダイナミックな一日を駆け抜けてきます!
2026年6月2日〈80〉

