「ポスティングは、お金を稼ぎながら『最強の健康』も手に入れる、最高に贅沢な仕事である」。この気づきが、私の1枚1枚に込める想いを変えました。

1. 「1枚数円」という数字に心が折れそうになったあの日
正直に告白します。ポスティングは過酷な仕事です。 真夏の暑さ、真冬の寒さ、そして延々と続く坂道。1枚配って数円という単価だけを見つめていると、「自分は何をやっているんだろう……」と心が折れそうになる瞬間が、かつての私にもありました。
しかし、ある時ふと周りを見渡して気づいたのです。
2. 世の中の人が「お金を払って」やっていることを、私は「仕事」にしている
街には、健康のために休日に一生懸命ジョギングをしたり、高い会費を払ってジムでウォーキングマシンを歩いたりしている人がたくさんいます。
翻って、今の自分はどうでしょうか。 1日2万歩、多い時には4万歩。明石・神戸の美しい景色を眺めながら、最高の有酸素運動を毎日こなしている。しかも、クライアントさまから「ありがとう」とお金をいただきながら、です。
「これって、実はお金を稼ぐのと同時に、計り知れない価値のある『健康』も報酬として受け取っているんじゃないか?」
これが、私が辿り着いた**「健康報酬」**という考え方です。
3. 「健康報酬」が、配布の質をさらに高める
この考え方に至ってから、私の仕事への向き合い方は劇的に変わりました。 「今日も健康を稼がせていただける」という感謝の気持ちが芽生えると、クライアントさまからお預かりした1枚1枚のチラシが、さらに愛おしく、大切なものに感じられるようになったのです。
体が軽くなり、心が前向きになれば、配布の足取りも丁寧になります。 「健康報酬」で心身を整えることが、結果としてクライアントさまへの「最高品質の配布」に繋がっていく。この最高のサイクルが、今の私のやりがいです。
【まとめのメッセージ】
「心と体が整えば、仕事の質はどこまでも上がる」
単価や数字だけを追いかけていては、本当の意味で良い仕事はできません。 自分がこの仕事を通じて何を得ているのか。その本質に気づいた時、1枚のチラシに込める「真心」はさらに深まります。
私は今日も、クライアントさまと自分自身の「健康」に感謝しながら、1日4万歩の旅に出かけます。 この充実感こそが、私がポスティングを5年続け、そしてこれからも続けていく理由です。
2026年3月22日〈7〉

