「神戸・明石のポスティングは、時に過酷な体力を求められます。しかし、坂を登り切った先にある絶景と街の息づかいは、この足で歩く者にしか味わえない最高のご褒美です」
1. 激坂の先に広がる、明石海峡大峡のパノラマ

私の主な活動拠点である舞子坂周辺は、言わずと知れた「坂の街」です。一軒一軒、確実にチラシを届けるために坂道を駆け上がっていくのは、53歳の体には決して楽なことではありません。
しかし、ふと足を止めて振り返った瞬間、目の前に広がるのがこの景色です。青い海、雄大な明石海峡大橋、そして輝く太陽。この開放感を知っているからこそ、どんな急勾配でも「さあ、次の一軒へ」と足を進めることができます。
2. 北野坂の異国情緒に触れるフィールドワーク

もう一枚の写真は、神戸・北野の風景です。ここは舞子とはまた違う、歴史と文化が凝縮された坂の街。階段が続く細い路地や、美しい洋館が立ち並ぶ風景の中を歩いていると、自分が今、特別な場所で仕事をしているのだと実感します。
異人館の佇まいや街角の看板一つひとつに、神戸の歩んできた物語が詰まっています。そんな街の鼓動を肌で感じながら仕事ができるのは、ポスティングというフィールドワークならではの特権です。
3. 地域を愛し、地域に深く入り込む
ただチラシを配るだけなら、これほど坂にこだわる必要はないかもしれません。しかし、私はこの神戸・明石の街が大好きです。
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坂の上で暮らす方々の苦労や、そこから見える景色の美しさ。
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歴史ある街並みを守りながら生活する人々の息遣い。
自分の足で一歩ずつ、街の隅々まで歩き尽くすことで、クライアント様の広告を単なる「紙」ではなく「地域の情報」としてお届けしたい。この起伏の激しい地形こそが、私と街の絆を深めてくれる最高のフィールドなのです。
【まとめのメッセージ】
「坂を登れば登るほど、街への愛着が深まっていく」
5年前、サラリーマン時代には車で通り過ぎるだけだったこれらの風景。今、自分の足で踏みしめることで、ようやく本当の「神戸・明石」に出会えた気がします。
「これがいい!」 明日はどんな絶景に出会えるか。10歳若い体を目指して、今日も元気に坂の街を駆け抜けます。
2026年4月25日〈41〉

