お客様の声

               

現場の4万歩を支える「母の手」。クラシード明石、もう一人の職人の物語

「クラシード明石」のポスティング品質を支えているのは、現場を歩く私だけではありません。自宅兼事務所で、誰よりも丁寧にチラシと向き合い、完璧な状態で私を送り出してくれる75歳の母の存在こそが、この事業の「真の柱」です。


1. 完璧な「準備」が、最高の一枚を作る

私が外で1日4万歩を歩き、誠実にポストへ投函できるのは、母が事務所で完璧なバックアップ体制を整えてくれているからです。

  • 緻密な選別作業: 納品された膨大なチラシを、一枚の折れや汚れも見逃さず仕分ける。

  • 正確な折作業: ポストに入れやすく、かつ手に取った方が読みやすい「美しい折り」を追求する。

  • 迅速なパック詰め: 現場での効率を最大限に高めるためのパッキング。

  • 納品対応と在庫管理: クライアント様からのチラシを受け取り、次の配布に向けた準備を滞りなく進める。

これらの地道な作業の一つひとつに、母の「真心(TLC)」が込められています。

2. 「歩く私」と「整える母」の二人三脚

ポスティングは、情報のバトンパスです。

  • 情報の熱を繋ぐ: クライアント様から預かった大切なチラシを、母が最高の状態に整え、私がそれを地域のポストへ届ける。

  • 無言の連携: 「行ってくるわ」「気をつけてな」という短い会話の裏には、プロとして同じ看板を背負い、地域の信頼を積み上げているという強い絆があります。

  • 職人の血筋: かつて刀を打っていたご先祖様のように、母もまた、手仕事を通じて社会に貢献する「職人の魂」を持っています。

3. 「現役」でいることの誇りと活力

75歳という年齢を感じさせない母の働きぶりは、50代の私にとっても大きな刺激となっています。

  • 社会との繋がり: 軽作業を通じて事業の柱として活躍することは、母自身の健康や生きがいにも直結しています。

  • 縁の下の力持ち: 表舞台に立つのは私ですが、お客様からいただく「反響」や「感謝の言葉」は、間違いなく母の丁寧な手仕事の結果でもあります。

  • 生涯現役のモデル: 自分の役割を持ち、誰かの役に立っているという実感が、母をますます若々しく、健やかにしてくれています。


【まとめ:親子で届ける「本物のポスティング」】

「クラシード明石」は、50代の息子と75歳の母が、それぞれの持ち場で魂を込めて取り組んでいる小さな、しかし誇り高いチームです。

母が丁寧に折り、私が一生懸命に歩いて届ける。 このアナログで温かい「手触り」のあるサービスこそが、デジタル全盛の時代に選ばれる理由だと信じています。

「これがいい!」

母の深い愛情と真心が詰まったチラシを胸に、私は明日も力強く、明石の街を歩き続けます。

2026年5月9日〈55〉

投稿日:

-新着情報

関連記事

【気の流れを整える】毎朝の掃除が教えてくれる、心と暮らしの整え方

おはようございます!クラシード明石の鍛冶町です。 ふと立ち止まり、50代を過ぎたこれまでの歩みを振り返ってみると、私たちは目に見えない大きな力に支えられているのだと感じることがあります。 特定の信仰が …

高速道路の真ん中で眠っていたあの日。私が「死」を覚悟して手放したもの

「お酒とストレスに溺れ、命の火が消えかけた日々。そこから私を救い出したのは、安定という名の執着を捨て、『健康』という原点に立ち返る勇気でした」 1. 高速道路の記憶喪失と、死に直面した夜 エリアマネー …

【人生のバトン】過去を懐かしむ時間を、未来を切り拓く「燃料」に変える方法

「ああ、あの頃は本当に良かったな」 「あの日、あの時代に戻れたら……」 かつての私は、ことあるごとに過去を振り返り、郷愁に浸っていました。懐かしい思い出に縋(すが)ることで、どこか心が安らぐ気がしてい …

手紙のセミナーが最高だったというお話です。

おはようございます!クラシード明石の鍛冶町です。 昨日「人生を変えた10行の手紙」の著者であります、村山順子さんの「心を届ける手紙のセミナー」に参加させていただきました。 1996年に最愛のご主人を突 …

【先手の挨拶】街の空気までも変える、ポスティング屋の「心を開く技術」

「挨拶は待つものではなく、自ら仕掛けるもの」。自分から心を開く「先手の挨拶」こそが、街の人々との信頼を築く第一歩です。 1. 「恥ずかしさ」を脱ぎ捨てて手に入れたもの 正直に言えば、ポスティングを始め …