お客様の声

               

マクドナルドで学んだ「TLC」を、今の仕事の誇りに。

「まじめに、ていねいに。そして一番大切な『心を込めて』を、私はTLCと呼び、今のポスティングの真ん中に置いています」


1. はじめに:今の私の標語

創業5周年を前に、クラシード Akashi • Kobe として掲げている大切な言葉があります。

「まじめに、ていねいに、心を込めて」

この言葉のルーツを辿ると、私のキャリアの出発点であるマクドナルド時代に出会った「ある教え」に突き当たりました。

2. 魔法の言葉「TLC」との再会

マクドナルドの創業者レイ・クロックが提唱したTLC(Tender Loving Care)

私がマクドナルドに身を置いた4年間で刻まれたこの言葉は、当時の日本マクドナルドでは「優しく、親切に、思いやりを持って」と訳されていました。しかし、現場を駆け抜けた私の記憶には、別の言葉がしっくりきていました。

「優しく、丁寧に、心を込めて」

その後、ピザチェーンで7年、和食ファミレスで20年。合計30年以上にわたり飲食業界の最前線で店長やエリアマネージャーを務めてきましたが、どの現場でも「商品やお客様を大切に扱うこと」の核心は、この「丁寧さ」と「心を込めること」にありました。

3. 世界基準の理念を、神戸の街へ

TLCは世界中で「愛着を持って手入れする」「献身的にケアする」という意味で使われる普遍的な言葉です。この精神を今のポスティングに当てはめ、英語のタグラインを完成させました。

With Sincerity, Precision, and TLC.(まじめに、ていねいに、心を込めて。)

  • Sincerity(まじめに): 嘘のない「誠実」な姿勢。

  • Precision(ていねいに): プロとしての「緻密」で正確な手仕事。

  • TLC(心を込めて): マック時代から変わらない「献身的なケア(思いやり)」。

あえて「心を込めて」をTLCと定義したところに、私の30年間の誇りと、これからの事業への決意を込めています。

4. 理念を形に(デザインに込めた想い)

この標語を視覚化し、新しいデザインを作成しました。

信頼を象徴する「ブルー」と、安心を感じさせる「グリーン」を基調とし、地域の皆様に誠実に向き合う姿勢を表現しています。ポストへ投函する指先の一つひとつに込める私たちの姿勢を、このデザインに凝縮させました。

5. 結びに:変わらない想い

看板は変わりましたが、若き日に学んだ「TLC」の精神は、今も私の指先に宿っています。

チラシ一枚のポスティングも、すべては「優しく、丁寧に、心を込めて」。 これからもクラシード Akashi • Kobe は、この想いと共に歩んでいきます。


【まとめのメッセージ】

「看板は変わっても、流れる血は変わらない」

「まじめに、ていねいに」取り組むのはプロとして当たり前。 その先に、どれだけ「心を込めて(TLC)」向き合えるか。

この看板に恥じぬよう、今日も一枚一枚、一軒一軒、真心を込めてお届けします。

2026年4月7日〈23〉

投稿日:2026年4月6日 更新日:

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