お客様の声

               

【仕事の解像度】ただ歩くのではなく、街の「変化」を愉しむということ

毎日同じ地域を歩いていると、マンネリを感じる瞬間があるかもしれません。

でも、ポスティングという仕事は、実は「毎日が新しい冒険」の連続です。

昨日まではなかった新しい看板、新しく建てられた住宅、道端に咲く季節の花。

そうした些細な街の変化を、「ポスティングのついで」に見つけるのではなく、「その街の息遣いを感じる」という目的意識を持って歩く。

そう決めるだけで、仕事の景色は劇的に変わります。

1. 効率の中に「余白」を作る

効率よく配ることは大切です。

でも、もしそれだけで終わってしまったら、それは単なるロボットと同じです。

僕が目指しているのは、効率的な配布の中に、「ここに住んでいる人は、どんな生活をしているんだろう?」という想像力を働かせる余白を持つことです。

「チラシ禁止」のステッカー一つとっても、それを「お邪魔だな」と見るのではなく、「このお宅は防犯意識が高いんだな」「暮らしを大切にされているんだな」と、住人の視点に立って考える。

そうすることで、配布という行為そのものが、街の分析になり、自分自身の思考を深める訓練になります。

2. ポスティングは「歩く哲学」である

僕はポスティングを、単なる広告の投函だとは思っていません。

自分の足で歩き、自分の目で街を見つめ、住んでいる人の息遣いを感じる。

これは、どんなに技術が進化しても、人間の身体を通さないと得られない「一次情報」です。

AIがどれだけデータを分析しても、雨の日の街の匂いや、坂道を登り切った時の空気感、そこで暮らす人々の温度まではわかりません。

その現場のリアルを知っているからこそ、僕たちの言葉には重みが生まれるのだと確信しています。

3. 「飽きない」ための工夫

僕が毎日この仕事を楽しく続けられているのは、自分の中に小さなルールを課しているからです。

  • 今日は、昨日とは違うルートで街を眺めてみよう。

  • 配布しながら、自分の中に浮かんできたアイデアを言葉にしてみよう。

  • 街の皆さんに、心の中で「お邪魔します、お元気ですか」と挨拶してみよう。

そんな小さな工夫が、退屈な時間を「自分を磨く時間」へと変換してくれます。

【まとめのメッセージ】

「仕事とは、どれだけ自分自身を夢中にさせられるかの勝負である。」

街は毎日、刻々と変化しています。

僕たちも、昨日と同じ自分であってはいけない。

今日という一日を、昨日よりも少しだけ丁寧に、昨日よりも少しだけ深く。

「これがいい!」

さあ、今日も朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで。

僕を待ってくれている街の景色を、自分らしい一歩で駆け抜けてきます!

2026年6月23日〈101〉

投稿日:2026年6月23日 更新日:

-新着情報

関連記事

ポスティングは「街の温度」に触れる仕事。1日4万歩で見つけた、心温まる二つの再会

ポスティングとは単にチラシを届けるだけでなく、街の人々と挨拶を交わし、時には助け合う「街のコンシェルジュ」のような一面もあると私は考えています。 エピソード1:昭和17年生まれの「大先輩」からのエール …

【タレント性とは、愛の行使である】どんな時も笑顔でいることの意味

結論から言います。 「どんなに辛くても笑顔で接し、明るく、感じの良い対応をする」。 この僕の考えるタレント性は、決して間違っていません。 むしろ、これはビジネスという枠を超え、自分自身の人生を統御し、 …

手紙のセミナーが最高だったというお話です。

おはようございます!クラシード明石の鍛冶町です。 昨日「人生を変えた10行の手紙」の著者であります、村山順子さんの「心を届ける手紙のセミナー」に参加させていただきました。 1996年に最愛のご主人を突 …

【販促のプロが伝授】チラシの反響率が3倍変わる!「投函エリア」の正しい絞り込み方

おはようございます!クラシード明石の鍛冶町です。 「せっかくデザインや割引にこだわって作ったチラシなのに、思ったように反響が出ない…」 集客のご相談をいただく店舗様や事業者様の中で、こうしたお悩みを抱 …

no image

コインランドリーにはまる

おはようございます! クラシード明石の鍛冶町(カジマチ)です。 晴れの日が多いで有名な神戸市ですが、今年の夏は雨続きです。 6人家族の我が家は毎日洗濯物が山のようです。 もう干す場所もなく、少ししっと …