「歩くことは、人間に残された最後の聖域。AIには決して真似できない『五感』と『想像力』を、私は1日4万歩の現場から手に入れています」

1. どん底から救ってくれた「歩く」という仕事
サラリーマン時代、私は運動する時間もなく、ストレスをお酒で紛らわす暴飲暴食の日々を送っていました 。結果として重度の睡眠時無呼吸症候群や適応障害を患い、心身ともに限界を迎えていました 。
しかし、脱サラして始めたこのポスティングワークが、私を根本から変えてくれました。長時間歩き続けることは、一見過酷に思えるかもしれません。しかし、これによって20kg以上の減量を果たし、あらゆる持病を克服した今、私にとってこの仕事は「健康という名の報酬」を毎日受け取っているようなものです 。
2. ストレスを「孤独」という名のエネルギーに変えて
自営業には、組織に守られない「押しつぶされるような孤独」があります。それは確かに一つのストレスかもしれません。しかし、会社員時代の人間関係や終わりのない会議によるストレスに比べれば、今の孤独は自分と向き合うための大切な時間です。
心身が健康になった今では、その孤独さえも心地よく感じます。誰に強制されるでもなく、自分の足で街を歩き、自分の力で商売を動かす。この健やかな精神状態こそが、最高の経営資源です。
3. AI時代に「人間」を使い倒すチャンス
これから社会は否応なくAIに代替されていきます。しかし、この「泥臭く街を歩き、一軒一軒のポストに想いを届ける」仕事は、当面AIには置き換えられません。
それ以上に、歩くことは脳を活性化させ、新たなアイデアや想像力を掻き立てます。AIがどれほど進化しても、実際に街の空気を感じ、坂道を登り、五感を使って世界を認識することは人間にしかできません。歩くことは、AI時代において人間が与えられた、唯一無二の「チャンス」なのです。
【まとめのメッセージ】
「効率化の先にはない、人間だけの『手応え』を信じて」
AIが答えを出してくれる時代だからこそ、自分の足で稼いだ「気づき」に価値があります。
1日4万歩を歩き、五感を研ぎ澄ますことで得られる直感こそが、私の事業を動かす最大のエンジンです。
「これがいい!」
今日も、健康な心と体で、神戸・明石の街を一歩ずつ踏みしめていきます。
2026年4月14日〈30〉

