「かつては苦痛でしかなかった『歩くこと』が、今では人生の喜びになりました。自分を律し、体と対話を続けた先に待っていたのは、全く新しい景色でした」

1. 限界を超え、意識が飛んだあの日
ポスティング事業を始めて半年が過ぎた頃、私の体は悲鳴を上げていました。 100kgを超えていた体重は63kgまで激減し、心身ともにその急激な変化に追いついていなかったのです。
ある日、デスクワークを終えて立ち上がった瞬間、猛烈な眩暈に襲われました。そのまま意識が飛び、床に倒れ込んでしまったのです。中学時代の朝礼以来、人生で2度目の立ちくらみでした。この時、「このままでは心が折れてしまう」と、恐怖に近い危機感を覚えました。
2. 「筋肉は嘘をつかない」という確信
一時は無理な徒歩配布を諦め、自転車配布に切り替えて体力を温存しました。しかし、そこからが本当の意味での自分との向き合いの始まりでした。
朝のラジオ体操に加え、短時間の筋トレやスクワット、さらには廊下の雑巾掛けまでを「体力作り」と意識して取り組むようにしたのです。すると2ヶ月ほど経った頃、驚くほど体が軽くなりました。体重の変化ではなく、動きそのものが楽になり、「意識的なトレーニングは裏切らない」と、筋肉の正直さに感動を覚えました。
3. 歩くことが教えてくれた「新しい道」
かつては長時間歩くことが大の苦手だった私が、今では「歩くことが楽しい」という境地に辿り着きました。
継続は力なり。 続けてきたからこそ見えた景色があり、その景色に辿り着いたからこそ、さらにその先に「新しい道」があることに気づくことができました。1日4万歩を歩き抜く今の私を支えているのは、苦しい時期を乗り越えて手に入れた、この強靭な心と体です [cite: 2026-03-20]。
【まとめのメッセージ】
「自分の足で歩く喜びが、人生の視界を広げる」
一度立ち止まり、自分の弱さを認めてからやり直しても遅くはありません。 一歩一歩、自分の体と対話しながら進んだ先にこそ、揺るぎない自信が待っています。
「これがいい!」 今日も歩ける喜びを噛み締めながら、感謝の気持ちを込めて明石・神戸の街へ一歩を踏み出します!
2026年4月16日〈32〉

