お客様の声

               

ポスティングは「街の温度」に触れる仕事。1日4万歩で見つけた、心温まる二つの再会

ポスティングとは単にチラシを届けるだけでなく、街の人々と挨拶を交わし、時には助け合う「街のコンシェルジュ」のような一面もあると私は考えています。


エピソード1:昭和17年生まれの「大先輩」からのエール

先日、いつものようにリズム良く配布をしていた時のことです。 一人の女性がじーっとこちらを見ておられました。私から「こんにちは!」と会釈をすると、パッと表情を明るくして話しかけてこられました。

「あなた、とても元気のいい歩き方をしてるね!私も真似したいくらいだわ」

伺えばなんと、昭和17年生まれの大先輩。 「おばあちゃんもお元気ですね!」とお返しすると、少女のような笑顔で笑ってくださいました。 別れ際の「また会ったら声をかけてね」という言葉。 4万歩の疲れが吹き飛ぶ、最高に爽やかなひと時でした。

エピソード2:迷子の女性を「仕事場」へご案内

またある日は、同じ道を何度も不安そうに行き来している女性に遭遇しました。 放っておけず「どうされました?大丈夫ですか」とお声がけしたところ、お知り合いの家から少し外出した隙に、帰り道がわからなくなってしまったとのこと。

「ハイツの名前は覚えているんだけど……」

その名前を聞いて、私はピンときました。そこは、まさに今から私がポスティングに向かう場所だったのです。 「そこならすぐですよ、ご案内します」と一緒にそのハイツまで歩くと、本当に喜んでいただけました。

街の「見守り役」として歩き続ける

1日中、街の隅々まで歩き回るポスティング屋は、実は誰よりも「街の異変」や「困っている人」に気づける存在かもしれません。

27年の飲食屋時代には「お店の中」でお客様を待っていましたが、今は「街という大きなフロア」を歩きながら、こうして地域の方々と触れ合っています。

ただ配るだけじゃない。 これからも明石・神戸の街の「温度」を感じながら、誠実に歩き続けていきます。

2026年3月19日〈4〉

投稿日:2026年3月19日 更新日:

-新着情報

関連記事

no image

桜の季節

こんにちは、クラシード明石の鍛冶町です。 ここ数日で桜が見頃になっているところも多いようです。 もうお花見はされましたか? うちも毎年、家族でお花見にいきます。 桜を見ながら食べるお弁当は最高ですね。 …

新しいことにチャレンジ

こんにちは。クラシード明石の鍛冶町です。 さて、緊急事態宣言も解除され少しずつですが、明るい兆しが見えて来ました。 そこで世間では今まで我慢していた分、 「習い事やフィットネスを新たにはじめたい!」 …

17歳の私が学んだ「QSC+V」。31年の飲食人生を経て、今ポスティングに込める哲学

私は17歳でマクドナルドの門を叩いてから48歳まで、31年間を飲食業一筋で駆け抜けてきました。 店長、エリアマネージャーと立場は変わりましたが、私の根底にあるのは、あの頃に叩き込まれた「世界基準のサー …

デジタル全盛だからこそ強い。ポスティングで「圧倒的成果」が出る3つの業種

チラシは、情報過多のネット社会において「今、目の前にある選択肢」を強制的に作り出す唯一のツールです。特に、商圏が限られる地域密着型のビジネスでは、デジタル広告を遥かに凌駕する反響を生み出します。 1. …

充実を噛み締める夕日と、駆け抜けた7月の終わりに

早いもので7月も終わり、いよいよ夏本番を迎えますね。 今日の夕方、ふと見上げた空に広がっていた夕日は、言葉では言い表せないほど格別な美しさでした。一日中汗を流して歩き続けた身体に、その鮮やかなオレンジ …